整理収納アドバイザー1級を取得(予定)です
こんにちは。
奈良・京都から勇気を広げる、
アドラー心理学勇気づけリーダーの平野亜樹です。
2017年4月12日に受験した、
整理収納アドバイザー1級2次試験の合格発表結果待ちで
そわそわしています。
試験1.5カ月後から2ヶ月後に
ハウスキーピング協会から合否通知が送られてくる予定なのでもうすぐです。
実母の家を片付けた実例の「研究発表」を
20分でプレゼン発表するために、必死で準備したのが遠い昔のよう…
高齢になっても一人暮らしで安全に使える整理収納を目指して、
魔窟となって雪崩が起きていた廊下の階段下押入れを片付けたのですが、
今のところまだ整理収納状態をなんとかキープしております。
・不要なものは手放す(ようにがんばる(;・∀・))
・優先順位の高いものを手の届きやすい位置に
・使うものは使う場所の近くにまとめてセット
・優先順位の高いものを手の届きやすい位置に
・使うものは使う場所の近くにまとめてセット
とりあえずこのやり方が、しっくりきてくれたみたいで
なんとなく収納=とりあえず突っ込んで蓋してた
時代からはものすごく成長しています。
もちろん、一緒に片付けたときも本人のやる気をダウンさせないよう、
ひとつひとつ確認しながら急がず丁寧に作業しました。
私だったらこんなの二度と使わないよね、と思うようなモノでも
真剣に「捨てられない…」と悩む母に、娘の価値観で下手な口出しは我慢。
「捨てたくないんだね~」
「押入れをどんなふうに良くしたいんやったけ~?」と尋ねるくらいで、
あとは母が判断するまで待って、母の判断を尊重。
「捨てる(捨てない)って決めれたんやね!」と承認。
「スッキリしていい感じになったや~ん♪」と共感。
これも勇気づけです!
人間、70歳すぎても成長できるのだな。
もちろん変えたくない部分もあるのでそこは尊重しつつ、
母が元気に暮らせる住まい整理収納のお手伝いを
これからもしていくつもりです。