40代でも早すぎない!生前整理の始め方

「生前整理」という言葉は知っているけれど、定年後や子どもが独立する60代~70代の人がやるものでしょ?終活ってこと?とイメージする方が多いと思います。

40代で生前整理なんて気が早すぎると考えられるかもしれませんが、決してそんなことはないんです。

「自分にもしものことがあったら…」
「地震や台風などの災害が起きたら家のことはどうなるんだろう…」
そんな心配事が頭によぎった時が「生前整理の始めどき」です。

いつ何が起こるかは誰にもわかりません。
「もしものことなんて若い自分にはまだまだ関係ないし」
「私は大丈夫だし(根拠はないけど)」
「将来のことなんてまだ考えられない」
と思って何も準備していなかったら、いざ病気や災害に見舞われてしまったら「いったいどうしたらいいの!?」と自分だけではなく、家族が大変な苦労をする可能性が高いでしょう。

将来の不安材料を一つでも取り除くことで、今と将来にフォーカスを当ててこれからの暮らしを楽にできるのが「生前整理」のいいところ。40代でできることからはじめてみませんか?

1. 生前整理とは?

「生前整理」とは自分の周辺の物を整理すること。

家具や日用品、洋服などの身の回りの物や思い出の品だけでなく、保険証書や不動産の権利書、有価証券類などの大切なモノが整理されていると、自分が亡くなってしまっても残った家族にかける負担をかなり減らすことができます。

それでだけでなく、身の回りがスッキリ整うとモノの管理に悩まされることなく、今の暮らしをもっと心豊かなものへと変えることができますよ。

2.未来の自分のために!人生折り返しの40代で生前整理するメリット

40代のあなたにとっては老後なんてまだまだ何十年も先、想像できない!という感じですよね。(50代、60代、70代になってもそうかもしれませんね)

40代で思い切って身の回りを大きく片づけると、その後も身の周りを整理するクセが付くんです。

断捨離すると簡単にモノを増やすことがなくなります。買い物するときに「本当にこれは必要かな?」「置き場所はどうしよう?」「捨てることを考えると困りそう…」と立ち止まって冷静に考える癖がつくからだです。結果として余計な物が増えにくくなり、物に悩まされることも少なくなるでしょう。高くても気に入ったモノだけを身の回りに置こうという気持ちも起きるかもしれません、

さらに、こまめな見直し⇒分類⇒収納を繰り返すことで大きな労力を費やさずに、リバウンドしない片付いた状態をキープすることができるのが、40代で生前整理を行うメリットです。

老後に気力も体力も落ちてきた時に、しんどい思いをして片付けなくてもいいんです。「いつか片付けなきゃ…」と気にしながら生きていかなくていいので、その分好きなことに時間を使えますよ。

3.40代女性のための生前整理のオススメ方法5選!

では 40代でやっておくとよい生前整理の方法をご紹介していきますね。

①処分するモノの「マイルール」を決める

・「〇」年以上着ていない洋服は処分する
・「〇」年以上使っていない雑貨や日用品は処分する
・思い入れのあるモノは捨てない
・使う予定がなく「〇〇〇〇」円以下で再入手できるモノは処分する
・いま使っているけれど実は好きじゃないものは処分する
など「自分で」とりあえずでもいいので「処分のマイルール」を決めましょう。正解なんてありません。後は勇気を出して片付けるだけ!期限も決めると、確実にモノと向き合って整理が進んでいきますよ。

あの時大好きだった洋服が今では流行おくれだったり、今の生活スタイルに合っていなかったり。

はたまた、昔の趣味の用品が出てきてもう一度チャレンジしてみたい!という思いが再燃するかもしれません。

モノに向き合うことで今の自分、将来の理想の生活を考え直すきっかけになります。

②リユース、リサイクルも遊び感覚でお小遣い稼ぎ。

不用品処分でお小遣い稼ぎ

今の自分にとって不要だけれど、ただ処分するのはもったいない…そんなモノもたくさんあるでしょう。

メルカリやラクマなどのフリマサービスを利用して必要な人に譲ったり、ブランド品や宝飾品などを無料で出張査定してくれる買い取り業者もあるので、利用してみてもよいかもしれませんね。

売れたお金を、片づけをがんばった自分へのご褒美に投資してもいいですね。エステや豪華ランチ、憧れのインテリア照明など自分が豊かで幸せになれるものが、手放したモノの代わりに手に入ったらうれしいですよね。

③目指せ7割収納!ココロもスペースも余裕が肝心

収納スペースにはデッドスペースも作らずにぎちぎち100%収納するのでしゃなく、7:3で収納スペースと空きスペースになるのが理想です。

空きスペースに何かを埋めたい…!とウズウズするのではなく、空きスペースは心の余裕、未来の楽しいことをいつでも受け入れられるスペースとして残しておきましょう。

もちろん、余裕のある収納をすれば一目で何が置いてあるのかがわかり、モノの出し入れもグンと楽になります。

④重要書類は一覧にして誰でもわかる状態に

「確か新卒の時にセールスレディの人に勧められて生命保険に入ったな」
「統合前の昔の銀行の口座、今は使っていないけれどほったらかしのまま」
「年会費無料のクレジットカードをいろいろ作ったけれど、使わないやつもあるわ」
「年金手帳ってどこにやったっけ?もしかして…実家?」
なんて人も多いのでは?

重要書類がどこにあるのか、この機会にまとめてみてはどうでしょうか。
わざわざ専用のエンディングノートを買わなくても1冊のお気に入りのノートに備忘録としての残しておけば十分に事足ります。

ノートのありかを家族やパートナーなど信頼できる人に伝えておきましょうね。

⑤衣替えの時期や誕生日などが整理の見直しチャンス!

衣替えや誕生日、年末年始など年に数回は思い出しやすい節目に、モノが増えすぎていないか、整理した状態が崩れていないか自己チェックしましょう。

いくら40代で人生最大の断捨離を行ったとしても、見直しをしないと整理された状態はキープし続けられません。できれば、楽に気持ちいい状態で過ごしたいですよね。

モノを整理して、使いやすい状態をキープすることで身も心も軽やかになるという体験を一度すれば、キープはそれほど難しくはありませんよ。

残りの人生をモノの管理ストレスから解放された、身軽でフットワークのよいものにしたいですね。

一人では生前整理は難しい、何から手を付けたらいいかわからない。
そんな場合はぜひ一度お問合せくださいね。